Claude Mythos(クロード・ミュトス)は、AIを開発しているAnthropic社が2026年4月に発表した、極めて高度なAIモデルです。主なポイントは以下の3点です。

① 能力がすごすぎる
コンピューターの「セキュリティの穴(脆弱性)」を自分で見つけて、それを攻撃するコードまで自動で書けてしまいます。今まで20年以上誰も気づかなかった欠陥を発見したこともあります。
② 危険すぎて一般公開されていない
能力が高すぎて、悪用されるリスクがあるため、誰でも使えるようにはなっていません。Amazon・Google・Microsoft・Appleなど約50の大企業だけが「防御目的のみ」で使用できます。
③ 日本でも国家レベルの問題になっている
金融システムへの攻撃に悪用される危険があるとして、金融庁が専門の会議を立ち上げ、三菱UFJ・三井住友・みずほの3メガバンクも対応を始めています。
一言でまとめると、「強すぎて怖い、でも守るためには必要」というAIです。