平成30年4月16日 森田会4月例会
2018年4月23日更新
と き 平成30年4月16日
ところ ホテル日航奈良
テーマ 「地域におけるプロスポーツの果たす役割」
平成30年4月16日 森田会例会
講師に株式会社バンビシャス奈良 代表取締役 加藤 真治(かとう しんじ)氏をお迎えして「地域におけるプロスポーツの果たす役割」と題して、ご講演して頂きました。
ご講演では、地域におけるプロスポーツの果たす役割を、バンビシャス奈良を例にご自身の経験からお話しいただきました。
また、奈良に日本一のアリーナを!という目標も語っていただき、大変興味深い内容となっておりました。
ご講演、ありがとうございました。
【加藤 真治氏プロフィール】
1997年3月 京都大学大学院 工学研究科 数理工学専攻 修士課程 修了
1997年4月 株式会社住友銀行(現 株式会社三井住友銀行) 入社
2005年8月 株式会社三井住友銀行 退社
2005年9月 株式会社仙台スポーツリンク 取締役 就任
2011年1月 奈良にプロバスケットボールチームをつくる会 発足 代表者就任
2011年9月 株式会社仙台スポーツリンク 取締役 退任
2012年7月 株式会社ナラプロ 設立 代表取締役 就任
2012年12月 株式会社ナラプロから株式会社バンビシャス奈良へ社名変更
【経緯】
2005年、仙台でプロバスケットボールチーム「仙台89ERS(エイティーナイナーズ)」の立上げに参加し6年間運営に携わる中で、プロスポーツチームが地域にあることの素晴らしさを実感。2011年、自身の育った奈良にもプロスポーツチームを創ろうと立上げの活動を開始し、2013年にバンビシャス奈良を設立。現在に至る。