『セミナー情報を更新しました』地方公会計活用セミナー開催のお知らせ

地方公会計活用セミナーを近畿地方の3会場にて開催いたします。
　7/19（木）　京都会場
　7/20（金）　大阪会場
　7/26（木）　兵庫会場
今回の目玉としては、総務省の研究会の委員を務められ、前千葉県習志野市会計管理者である宮澤正泰氏を招いての講演となっております。

公会計の第一線として地方公共団体の現場で実施された経験をもとに、公会計の情報をどのように活用してきたのかといった『現場目線』の講演を予定しております。
その他、活用するためにはまず正確な財務書類作成が必要であることから、今年度から公会計を携わられる職員様にも理解していただくための実務ポイントについても解説予定です。

本公会計セミナーは、森田会計事務所も共催させていただいており、第2部での講演を予定しております。
参加申し込みについて、セミナー案内の裏面に申込書がございますので、お手数ですが印刷の上ご利用ください。
参加費は無料となっておりますので、ご都合のつく日にご参加いただけたらと思います。

セミナー案内・申し込みはこちら

地方公会計活用セミナ－(PDF)

また、地方公会計制度に基づく財務書類の作成も2年目となっております。

総務省の動きとしては、新たに「地方公会計の推進に関する研究会」が平成30年6月に発足され、財務書類活用に関する研究が昨年度に引き続き行われることになります。

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/chihokou_sokushin/index.html

公会計のステージもいよいよ「作る」ステージから「使う」ステージへの移行が求められていくこととなります。