平成27年4月15日 森田会4月例会
2015年4月21日更新
と き 平成27年4月15日(水)
ところ ホテル日航奈良
テーマ 龍馬暗殺の下手人
平成27年4月15日 森田会4月例会
講師に、加治 将一氏をお迎えして
「龍馬暗殺の下手人」
と題して、講演していただきました。
1948年、札幌市生まれ。
米国でビジネスを手がけ、帰国後、執筆活動に入る。
明治維新の裏面を描き、坂本龍馬暗殺犯を特定した『あやつられた龍馬』(文庫版は『龍馬の黒幕』と改題)をはじめ、『幕末 維新の暗号』、『舞い降りた天皇』、『失われたミカドの秘紋』『西郷の貌(かお)』『幕末 戦慄の絆』(ともに祥伝社刊)で歴史のタブーを破り続ける。
また世界的なコイン・コレクターでもあり、アンティーク・コインに造詣が深い。
『陰謀の天皇金貨』(祥伝社刊)ではバブル期に日本を揺るがせた金貨隠匿事件の真相を解き明かした。
政界、財界、官界にもファンを多く持ち、独特の歴史観、世界観からテレビ出演、講演も精力的に行っている。