平成27年11月16日 森田会11月総会
2015年11月23日更新
と き 平成27年11月16日(金)
ところ ホテル日航奈良
テーマ 20年に一度の第60次式年造替の秘儀
平成27年11月16日 森田会11月総会
講師に、花山院 弘匡氏をお迎えして
「20年に一度の第60次式年造替の秘儀」
と題して、講演していただきました
講演では、春日大社の魅力のほか、奈良の素晴らしさを披露いただきありがとうございました。
花山院弘匡氏のプロフィール
1962年 佐賀県生まれ
國學院大學文学部神道学科卒業後、奈良県立富雄高校、片桐高校、奈良高校で地理を担当、2008年から春日大社の宮司に就任、現在に至る
花山院(かさんのいん)家は、藤原道長の孫で関白藤原師実(もろざね)の二男家忠を祖に、11世紀末に創立。五摂家に次ぐ九清華家の一つで旧侯爵家。
宮司は花山院家の嫡流にて第33代目当主。
春日大社宮司としては、明治以降で第11代目となる。